超音波内視鏡検査
超音波内視鏡検査

紹介状なしで直接予約可能。自費55,000円(税込)。
鎮静下で眠っている間に検査を行い、来院からご帰宅までの目安は約1時間30分です。
検査当日に結果をご説明します。
CTやMRI、通常の胃カメラでは分かりにくい膵臓や胆道の病変、胃粘膜下腫瘍を、先端に超音波装置が付いた内視鏡で詳しく観察する検査です。
※当院かかりつけ患者様は、保険診療による検査もご相談可能です。
自費での直接予約は、紹介状がなくても可能です。
とくに、膵のう胞、IPMN、膵管拡張、膵腫瘤疑い、10mm以上の胃粘膜下腫瘍、膵がん家族歴のある方、糖尿病の新規発症や悪化がある方は、超音波内視鏡検査で詳しく評価する意義があります。直接予約での検査もご検討ください。
正式名称は超音波内視鏡(EUS:Endoscopic Ultrasonography / Endoscopic Ultrasound) です。
膵臓・胆道・消化管の壁内病変を詳しく評価するための検査で、大きな病院で行われることが多い検査です。当院では、患者様が必要なタイミングで受けられるよう、クリニックで超音波内視鏡検査を導入しました。
先端に超音波装置が付いた内視鏡を口から挿入し、胃や十二指腸のすぐ近くから、膵臓・胆道(胆のう/胆管)・胃の壁の中を詳しく観察します。
通常の胃カメラは消化管の表面を観察する検査ですが、超音波内視鏡では、壁の深い層や、その向こう側にある膵臓なども詳しく評価できます。

1.膵臓・胆道領域の診断経験
院長は、これまでに超音波内視鏡(EUS)を1,000件以上施行してきました。
また、2020年から2024年まで立川相互病院で膵癌早期診断に従事し、計16例のStage0膵癌の診断に寄与しました。
検査だけで終わるのではなく、
まで含めて、分かりやすくご説明します。

2.鎮静下で、眠っている間に検査
「苦しそうで怖い」
「オエッとなるのが不安」
そのような方にも配慮し、鎮静剤を使用して眠っている間に検査を受けていただけるよう努めています。
一方で、通常の胃カメラより太いスコープを使用するため、検査後にのどの違和感や声のかすれが数日続くことがあります。

3.紹介状なしで直接予約できる(自費診療)
自費診療であれば、紹介状なし、事前の診察なしで直接予約できます。
不安があるのに相談先が分からない方、大きな病院へ行く前にまず詳しく調べたい方にもご利用いただけます。
遠方から当院に来てくださる場合も、一度相談してから後日検査、ではなく、検査を直接予約することで受診回数を減らしやすくなります。

4.当日結果をご説明
画像所見については、当日に結果をご説明します。
必要に応じて、今後の方針、経過観察の方法、追加検査の必要性までご案内します。

5.必要時は連携医療機関へご紹介
悪性疾患が疑われる場合や、より高度な検査・治療が必要と判断した場合は、連携医療機関へ速やかにご紹介します。

6.オリンパス社製 EU-ME3 を使用
当院では、2026年4月現在最新機種の、オリンパス社製 EU-ME3を使用しています。過去の製品と比べて画質が向上しています。

7.立川駅北口ペデストリアンデッキ直結、徒歩3分
中央線沿線、多摩地域からはもちろん、都心からも受診しやすい立地です。
膵臓は体の奥にあり、通常の腹部エコーでは見えにくいことがよくあります。
超音波内視鏡は、胃や十二指腸から膵臓のすぐ近くまで内視鏡を進めるため、より詳しい観察が可能です。
超音波内視鏡は有用な検査ですが、1回の検査ですべてが100%確定するわけではありません。
そのため、検査結果を踏まえて、必要な経過観察方法や追加精査をご提案することがあります。
十二指腸液細胞診
(膵液や胆汁の細胞をみる検査)
膵管上皮の異常や早期膵がんが疑われる場合、必要に応じて十二指腸液細胞診をご提案することがあります。
すべての方に行う検査ではなく、画像所見や背景リスクを踏まえて適応を判断します。
費用:7,700円(税込)
EUS-FNA
(病変に細い針を刺して、細胞や組織を調べる検査)
病変の性状評価のために、針で病変を刺して細胞や組織を調べることがあります。
ただし、EUS-FNAは準備が必要で、保険診療での対応となるため、当日の自費EUSの場でそのまま実施することはありません。
まず超音波内視鏡で評価を行い、その後にEUS-FNAが必要と考えられた場合、改めてご相談します。
病変によっては連携医療機関へご紹介することが多いですが、状況によっては当院で対応する場合もあります。(良性の可能性が高い胃粘膜下腫瘍など)
EUS-FNAの自己負担目安:保険診療3割負担で約18,000円
前日
21時までに夕食をお済ませください。
当日ご来院前
検査1時間前からは、水・お茶も飲まないでください。
来院・受付
ご予約の20分前にご来院ください。
同意書確認
検査内容や注意点について確認します。
のどの麻酔スプレー
検査を受けやすくするため、のどに麻酔を行います。
点滴
鎮静剤を使用するため、点滴を行います。
鎮静剤で眠る
眠っているような状態になってから検査を開始します。
検査
検査時間の目安は 約15分 です。
休憩
検査後はベッドでお休みいただきます。
休憩時間の目安は 約20分 です。
結果説明
結果をご説明し、今後の方針をご案内します。
ご帰宅
来院からご帰宅までの目安は 約1時間30分 です。
当院では、苦痛や不安に配慮し、鎮静下で超音波内視鏡を行っています。
一方で、鎮静剤には以下のようなリスクがあります。
また、超音波内視鏡は通常の胃カメラより太めのスコープを使用するため、検査後にのどの痛みや違和感が数日続くことがあります。
検査中は状態を確認しながら、安全面に配慮して実施します。
必要に応じて追加検査や追加処置をご提案する場合は、その内容に応じたリスクもあらためてご説明します。
55,000円(税込)
7,700円(税込)
保険診療3割負担で約18,000円
初回検査後、EUSによるフォローが必要と判断される場合は、以後は保険診療で対応できることがあります。
保険適用の可否は、症状、診察内容、既存の検査結果を踏まえて判断します。
超音波内視鏡(EUS)は、月曜〜金曜にご予約を受けています。
土曜・日曜も、院長診療日に検査可能な場合があります。
紹介状がなくても、自費で直接予約可能です。
ご不安のある方は、まずは外来相談もお選びいただけます。
過去の画像や結果をお持ちいただくと、よりスムーズに判断しやすくなります。
膵臓の不安は、見えにくく、相談先も分かりにくいものです。
「まだ様子見でよいのか」
「今、詳しく調べるべきなのか」
その判断に迷っている方は少なくありません。
膵のう胞、IPMN、膵管拡張、膵がんへの不安、胃粘膜下腫瘍。
そうした不安に対して、必要な方が、必要なタイミングで、適切な検査を受けられるようにしたいと考えています。
不安なまま時間を過ごすのではなく、今の状態を整理し、次の一手を一緒に考える。
そのための超音波内視鏡(EUS)です。
はい。
自費での超音波内視鏡(EUS)は、紹介状がなくても直接予約可能です。
まずは外来でご相談頂く場合も、紹介状なくご予約可能です。
他院の診療内容につき意見が聞きたいという目的のご受診の際は、セカンドオピニオンとして別途料金がかかります。
はい。
自費検査の場合、直接予約していただけます。
特に、膵のう胞、IPMN、膵管拡張、膵腫瘤疑い、10mm以上の胃粘膜下腫瘍、膵がん家族歴、糖尿病の新規発症や悪化がある方におすすめしています。
はい、大丈夫です。
「自分が本当にEUSの対象なのか分からない」という方は、外来でお気軽にご相談ください。
自費での超音波内視鏡(EUS)は55,000円(税込)です。
基本の超音波内視鏡検査と、当日の結果説明が含まれます。
追加検査が必要な場合は、別途ご説明します。
状況によっては可能です。
初回検査後、EUSでの経過観察が必要と判断された場合、以後は保険診療で対応できることがあります。保険適用の可否は、診察内容や検査所見を踏まえて判断します。
膵のう胞、IPMN、膵管拡張、膵腫瘤疑い、胃粘膜下腫瘍などを指摘された方が多いです。
また、膵がんの家族歴がある方や、糖尿病の新規発症・悪化をきっかけにご相談される方もいらっしゃいます。
EUSがいつでも簡単に受けられる病院では、膵のう胞があったらまずEUSを行うことが多いです。のう胞の大きさや形、主膵管の状態などによって、必要性はケースバイケースで検討されますが、受けて悪いことはありません。
家族歴だけで一律に同じ対応になるわけではありませんが、膵がんの御家族がお二人いる場合は、ぜひ受けた方がよいです。
糖尿病だけで膵がんと決まるわけではありませんが、糖尿病新規発症や謎の悪化をきっかけに膵臓がんが見つかることはあるので、EUSは有用かと思います。
病変によります。
胃粘膜下腫瘍は、どの層から出ているか、内部がどのような性状かをみることが大切で、10mmを超えるような大きさの場合、EUSが診断に役立ちます。
あります。
CTやMRIで異常が疑われても、さらに詳しい評価が必要な場合があります。
特に膵のう胞、膵管拡張、膵腫瘤疑いなどでは、CTやMRIでわからない所見がEUSだけで見つかることがあります。
先端に超音波装置が付いた内視鏡を口から入れて、胃や十二指腸から膵臓・胆道・消化管の壁を詳しく観察する検査です。通常の胃カメラでは見えない深い部分まで評価できます。流れとしては通常の胃カメラとほぼ同じです。
“膵臓カメラ”と表現されることがありますが、正式名称は**超音波内視鏡(EUS)**です。膵臓を詳しく調べるための内視鏡検査としてご理解ください。胃粘膜下腫瘍の大事な検査でもあるので、正確には膵臓だけの検査ではございません。
胃カメラは消化管の表面を観察する検査です。
一方、超音波内視鏡は、消化管の壁の中や、胃の隣にある膵臓・胆道などを詳しく調べるための検査です。逆に超音波内視鏡を受けても胃を観察しているわけではないので、胃カメラが必要な方は胃カメラも別途御検討ください。1日で超音波内視鏡検査と胃カメラ検査を同時にやることもできますが、保険診療としては認められず、自費診療となってしまいます。(税込74,800円)
個人差はありますが、当院では鎮静剤を使用し、眠っている間に検査を受けていただけるよう配慮しています。不安の強い方にも受けていただきやすい方法です。
逆に、超音波内視鏡は通常の胃カメラよりも太いので、眠らずに受けるのはおすすめされません。
鎮静の効き方には個人差があります。多くの方はうとうとしている間に検査が終わりますが、ときに効き目が浅くなってしまうことはございます。9割以上の方は気付いたら検査が終わっていたという状態にできています。
検査自体は約15分です。
来院からご帰宅までの目安は約1時間30分です。
検査後のリカバリー時間は約20〜30分です。
しっかり休んでいただいたうえで結果をご説明します。
いいえ。
鎮静剤を使用するため、当日は車・バイク・自転車の運転はできません。
公共交通機関をご利用ください。付き添いは必須ではありません。
前日のお食事は21時までです。
当日朝は絶食でご来院ください。
検査1時間前までであれば、水・お茶は摂取可能です。
糖尿病のお薬は休薬が必要です。
詳細は事前のWEB問診でご案内します。
抗血栓薬は原則休薬不要ですが、内服内容によって個別に確認します。
通常の胃カメラより太めのスコープを使用するため、検査後にのどの違和感や痛みが出ることがあります。多くは軽度ですが、数日続くこともあります。
画像所見については、当日に結果をご説明します。
追加検査が必要な場合は、その必要性や今後の方針もあわせてご案内します。
十二指腸に流れ出た膵液や胆汁を回収し、顕微鏡の検査で細胞をチェックするものです。膵のう胞の種類がわかっていない場合、早期膵がんが疑われる場合、胆のうの腫瘍や胆管の腫瘍が疑われる場合に、必要に応じて追加で検討されます。
すべての方に行う検査ではなく、所見に応じてその場で判断します。針で刺したり切ったりする検査ではなく、十二指腸にある液体を回収するだけの検査なので、副作用や危険性はございません。別途料金もかかりますため、検査前の問診で、十二指腸液細胞診の追加可否をお尋ねしています。
7,700円(税込)です。
EUSで見える病変に対して、必要に応じて針を使って細胞や組織を採取する検査です。病変の性状をより詳しく評価したいときに検討されます。
膵腫瘍を刺したり、胃粘膜下腫瘍を刺すことが多く、多くは病院で1泊入院で行われますが、当院でも大きくて良性と考えられる胃粘膜下腫瘍など、リスクの少ない場合は日帰りで検討することがあります。
いいえ。
当日の自費EUSの場で、そのまま実施することはありません。
まずEUSで評価し、必要性があれば改めて外来でご相談します。
病変や状況によります。連携病院へご紹介することが多いですが、大きくて良性と考えられる胃粘膜下腫瘍など、リスクの少ない場合は日帰りで検討することがあります。
保険診療3割負担で約18,000円が目安です。
実際の費用は処置内容などによって変わります。
院長 谷口 孝伸
日本内科学会 認定内科医 総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本肝臓学会 肝臓専門医
弘前大学を卒業。立川の地で12年間、消化器内科医として研鑽を積み、甲府共立病院・がん研有明病院にて大腸カメラ、超音波内視鏡等の専門的な検査技術を習得。2024年8月、立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック開設。
詳しい経歴や実績については、こちらをご覧ください。
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