胃腸内科
胃腸内科
「胃の痛みが続いているけど、病院に行くほどでもないかな…」
「もしかして大腸がん…?」
「胃カメラって苦しそう…」
このような悩みを抱えながら、日々を過ごしていませんか?
胃腸の不調は放置すると、重大な疾患につながる可能性があります。
立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニックでは、消化器病専門医・内視鏡専門医・総合内科専門医である院長が、あなたの胃腸の悩みを的確に診断し、最適な治療をご提案します。
診断にあたっては、最新の医療機器を完備し、苦痛の少ない内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)や高品質な超音波検査(腹部エコー)も得意としています。
腹痛に対して胃カメラ・大腸カメラだけを行って問題なく、腹部エコーはせずに原因不明として、後に膵臓がんが見つかることがあります。
この記事では、当院の胃腸内科・消化器専門外来の特徴や、具体的な症状、検査について詳しく解説します。
「もしかして…」と思ったら、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
胃腸内科では、食道、胃、小腸、大腸など、消化管全般の疾患を専門的に診療します。
具体的には、
など、幅広い疾患に専門的に対応しています。
これらの症状は、放置すると重篤な病気に進行する可能性もあります。
「もしかして…」と思ったら、早めに受診することをおすすめします。
このような例は挙げればきりがありません。
このような教訓が多いです。
消化器病専門医、内視鏡専門医、総合内科専門医である院長が、あなたの症状を丁寧に診察し、最適な治療方針をご提案します。
鎮静剤の使用や特殊な検査法など、患者様の負担を軽減する様々な工夫を行っています。つらくない内視鏡検査は当院のテーマでもあります。
専門用語を使わず、わかりやすい言葉で説明します。
不安なことがあれば、何でもお気軽にご相談ください。
胃腸の症状のとき、CT・MRI検査が必要なことは多いものです。
立川駅を始め、東京では各地に画像診断センターが点在しており、一番適切なところでCT・MRIを撮って頂けます。
平日お仕事でお忙しい方のため、毎週土日も診療しております。
上記に挙げました症状、疾患を専門として診療しています。お気軽にご相談ください。
胃腸内科に来院された方の症状では、多くの場合内視鏡検査が必要になります。
当院は高品質でつらくない内視鏡検査にも注力しており、その特徴を簡単にご紹介させて頂きます。
ご予約
お電話またはWEB、LINEからご予約ください。
問診・診察
現在の症状や、過去の病歴などについてお伺いします。
事前にWEB問診で入力して頂けますと、当日のお話がスムーズになります。
検査
必要に応じて、血液検査・内視鏡検査などをご相談します。
診断・治療
検査結果に基づき診断を行い、最適な治療方針をご提案します。
「胃が痛い」「下痢が続く」など、胃腸の不調は、日常生活に大きな影響を与えます。
当院では、患者様の不安を解消し、安心して治療を受けて頂けるよう、丁寧な診療を心がけています。
「もしかして…」と思ったら、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
引っかかった内容によりますが、胃カメラを絶対に受けなくても大丈夫と断言できることはほぼありません。それほどバリウムと胃カメラでは検査性能が違います。
これは間違いなくYesです。
便潜血検査で引っかかる原因が大腸がんである可能性は、実はそんなに高くなくて、実際には腸炎・目に見えないほどの切れ痔、大腸ポリープからの血液であることが多いです。ただ、大腸カメラをしないことには、どうしても大腸がんによる便潜血の可能性を0%にすることはできません。
中には、去年大腸カメラを受けて問題なかったから、今年は検便で引っかかっても大腸カメラをやらなくていいですか、という質問もありますが、この場合もやはり大腸カメラはやったほうがよいです。医学用語でPCCRC(大腸カメラをやって問題なしと言われたのに1-2年以内に見つかる大腸がん)というものがありますが、去年大腸カメラで問題なしと言われても大腸がんが見逃されている可能性が大いにあり得ます。これはその先生が下手だったというわけではなく、凄くベテランで上手な先生でもわずかな確率でPCCRCは生じ得るという報告があります。ですので、去年大丈夫でも翌年便潜血検査が陽性だったら、PCCRCの可能性も考慮してやはり大腸カメラはもう一度受ける必要があるのです。
院長 谷口 孝伸
日本内科学会 認定内科医 総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本肝臓学会 肝臓専門医
弘前大学を卒業。立川の地で12年間、消化器内科医として研鑽を積み、甲府共立病院・がん研有明病院にて大腸カメラ、超音波内視鏡等の専門的な検査技術を習得。2024年8月、立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック開設。
詳しい経歴や実績については、こちらをご覧ください。
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