逆流性食道炎

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逆流性食道炎

逆流性食道炎

逆流性食道炎のイメージ

短くまとめると「軽症なら少し生活を気をつけるだけ。重症ならお薬がおすすめ。まれにがんになるので、胃カメラは1-2年ごとに受けましょう。」
もう少し詳しく言うと「胃酸が食道に逆流して食道が荒れる病気です。長い期間その状態が続くと食道がんのリスクがあがると言われますが、軽症の逆流性食道炎はかなり多くの方に見られますので、そんなに心配することはありません。胸やけなどの症状が強いときや、胃カメラ検査での重症度が高めと言われたときは胃酸を抑えるお薬を飲んだほうが良いでしょう。逆流性食道炎がある方は悪化しないか、まれですががんができないか、1-2年ごとの胃カメラ検査を受けておくと安心だと思います。」

記事監修者

院長 谷口 孝伸

院長 谷口 孝伸

日本内科学会 認定内科医 総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本肝臓学会 肝臓専門医

弘前大学を卒業。立川の地で12年間、消化器内科医として研鑽を積み、甲府共立病院・がん研有明病院にて大腸カメラ、超音波内視鏡等の専門的な検査技術を習得。2024年8月、立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック開設。

詳しい経歴や実績については、こちらをご覧ください。

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